文楽座とは
もっと身近に文楽を感じていただきたいのです。世界に誇る日本の伝統芸能である人形浄瑠璃文楽。現在、約90名の文楽座技芸員がその伝統を受け継いでいます。技芸員自らが文楽の魅力を伝える活動を行うことによって「公演を観に行ってみようかな」という人が、一人でも多くなることを願っています。
沿革
1965年文楽座互助会として発足。同年12月に人形浄瑠璃文楽座と改名。長年にわたり文楽座技芸員の福利厚生の推進と人形浄瑠璃文楽の発展、保存に取り組んできました。
文楽座の新たなる躍進、文化振興活動を通じての社会貢献を果たすために、特定非営利活動法人設立を申請し、2002年6月、大阪府より「特定非営利活動法人人形浄瑠璃文楽座」の認可を受け、現在に至っています。
技芸員全員が正会員として所属し、自らの肖像権を含む著作隣接権などの権利保護に関する業務を行うほか、地方の人形座での指導、老人ホームなどへの慰問、各種講座における文楽の解説・指導、各種イベントでの実演など、人形浄瑠璃文楽を正しく保存・伝承し、また普及する活動を展開しています。
組織 (2007年7月現在)
- 理事長
- 鳥越文蔵
(早稲田大学名誉教授) - 副理事長
- 鶴澤清治
- 専務理事
- 豊竹松香大夫
- 常務理事
- 豊竹英大夫
- 常務理事
- 桐竹勘十郎
- 理事
- 竹本津駒大夫
- 理事
- 竹本三輪大夫
- 理事
- 鶴澤清友
- 理事
- 鶴澤清介
- 理事
- 鶴澤燕三
- 理事
- 吉田玉女
- 理事
- 吉田玉輝
- 理事
- 吉田勘市
- 常任監事
- 竹本綱大夫
- 監事
- 竹澤団七
- 監事
- 吉田文吾
- 最高顧問
- 竹本住大夫
- 相談役
- 鶴澤寛治
- 相談役
- 吉田簑助
- 相談役
- 吉田文雀
活動内容
学校、生涯学習センター、カルチャーセンター、老人ホームや福祉施設などでの文楽鑑賞教室や文楽ワークショップを開催しています。また、地域の町おこしイベントや様々な行事にも参加しています。最近の活動については、【活動報告】をご覧下さい。
賛助会員募集のご案内
NPO文楽座では、賛助会員の新規入会を随時受け付けております。活動目標にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。ひとりでも多くの方々にご賛同いただき、ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
活動目標
- 地方の人形座、女流義太夫、歌舞伎等、他ジャンルの役者・俳優への指導
- 老人ホーム等への慰問活動
- 地域おこしの活動への協力
- 他ジャンルの演劇との交流
- 会報ならびに人形浄瑠璃に関する出版物の刊行
- その他目的を達成するために必要な事業
入会規約
どなたでも入会できますが、次の制約をつけさせていただきます。
- 過去にどのような団体・個人であっても大夫、三味線、人形遣いとして報酬を受け、また将来受けようとされる方は入会できません。(文楽座技芸員を除く)
- 文楽座技芸員以外で、公演または講習会を開催なさろうとする方は入会できません。
特典
- 会報「文楽通信」を年2回お届けします。
- NPO文楽座主催の催事に優先的に参加できます。
年会費
法人:50,000円
※入会より1年間を有効とさせていただきます。



